「フローリングの素材が多すぎて何を選べばいいかわからない」——そんな方に、50年以上桧材一筋でやってきた林材木店がお答えします。数ある木材の中でも、桧(ひのき)が日本の住宅に選ばれ続ける理由には、はっきりとした根拠があります。
桧が選ばれる5つの理由
あの独特の「ひのき香り」
桧の最大の特徴といえば、あの清々しい香りです。ヒノキチオールという成分が含まれており、リラックス効果・抗菌効果が科学的に証明されています。「家に帰るたびにいい香りがして癒される」というお声を多くいただきます。時間が経つにつれ香りは穏やかになりますが、10年・20年経った後も、梅雨時や雨の日にはほのかに香ります。
素足で歩いた時の「あたたかさ」
木材は熱伝導率が低いため、冬でも冷たく感じにくいのが特徴です。特に桧は針葉樹の中でも柔らかく、素足に優しい感触があります。フローリングに座ったり、赤ちゃんが床で遊んだりする場面で、その快適さは格段に違います。「冬でも素足で歩ける」「子どもが床で遊んでいても心配ない」というお声が多い理由がここにあります。
調湿性能:湿度を自然にコントロール
無垢の桧は、呼吸するように湿気を吸収・放出します。梅雨時には湿気を吸って、乾燥する冬には水分を放出。これにより室内の湿度が自然にコントロールされます。集成材やビニール系フローリングにはない、無垢材ならではの機能です。カビや結露の抑制にも効果があります。
抗菌・防虫性能
桧に含まれるヒノキチオールや桧オールは、細菌・カビ・ダニ・シロアリに対して優れた抵抗性を持ちます。法隆寺や伊勢神宮など、1000年以上の歴史を持つ建築物に桧が使われている理由のひとつです。小さなお子さまやペットがいるご家庭でも安心して使えます。
経年変化が美しい:使うほど味が出る
桧は使い込むほどに飴色へと変化し、独特の艶と味わいが増していきます。傷や汚れも、時間が経つと「いい風合い」に変わることが多い。「10年後・20年後が楽しみ」というのが、無垢フローリングの醍醐味です。合板フローリングが数年で表面が剥がれてくるのとは対照的です。
桧フローリングが向いている人・場所
- 素足で快適に過ごしたい方(リビング・寝室)
- 小さな子どもやペットがいるご家庭
- 木の香りと自然素材にこだわりたい方
- 長く使えるものを選びたい方
- 和室・畳の間の隣接スペース
当店の桧はすべて国産材を天然乾燥させた後、超仕上げ(カンナ仕上げ)で滑らかに仕上げています。 自社工場での一貫製造だからこそ、桧本来の香りと性能を最大限に引き出した状態でお届けできます。